真砂庵
 
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2008年1月31日を表示

にょき(性的な意味で)

「少年のうた」の絵日記の数々がハイクオリティすぎる件

ネタ絵、おにゃのこ絵共々。
個人的には女体化ヒゲの配管工と異様にリアルなスペランカー先生最高。

あぁ、これがエロゲだったら……

うん、俺だけだと思う。思うんだが、「バハムートラグーン」。異論反論は認める。
反対が少なそうなラインからはFF5。次元の狭間突入直前にエロシーンが入る、純愛物的な方向で。
王道ヒロイン、男装娘、炉の字とヒロインわずか三人なのにバリエーション豊富ですしw

歴史Web

なにこのVIPクオリティw

ロマサガ初心者にありがちなこと

66はありまくるというか、2はハマりポイント多すぎるw まぁ、それが堪らないのですが。
51は物によっては攻略本でも「ゼラチナマスター」と間違ってました。正しくは「ゼラチナスマター(ゼラチナ状の何か)」。

ハングオン

か、かっけえ?



01/31(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | ネタ | 管理

「生徒会の一存」「サージャント・グリズリー」読了

「生徒会の一存」の方から。

あー、なんだろう。
面白かった。面白かったんだ。それは間違いない。
ただ、この面白さをどう表現するべきか。それにふさわしい言葉を見つけることが出来ない。
笑えた? そう笑えたんだ。しかし、笑いの中に混じる一抹の悲哀のこもった様なシリアスさ。それを無視することは出来ないのも確か。
他にも、毎回毎回放談的なノリでありながら話自体はゆったりと前に進んでいるようであったり、「陰謀めいた何か」が蠢いている様であったりと、なんというか闇鍋的な魅力が全体に渦巻いていて何が面白いと特定できない。かといって、いわゆる「空気系の作品」とも微妙に違う感じだし。
あー、なんだろうなー、纏まんないなぁ。
とりあえず「読んでおけ」としか言えない作品かも。

「サージャント・グリズリー」

やぁ、これは良い馬鹿小説ですね(挨拶)
生徒会の一存と違って、そう言いきれるステキすぎる作品。
話の筋自体はいわゆる「落ち物」って奴で実にラノベ的。特に伏線が入り組んでるわけもなく、非常に「分かり易い」(むしろ分かり易すぎるくらい)話といえましょう。
……メインと思しきヒロイン、及び登場人物の殆どがクマだったり鮭だったりブルドックであることを除けば(注:ただしそう見えるのは視点主の主人公のみ。他の人には普通に見えてるらしい)
しかも、クライマックスで“人に見える”描写がある以外はなぜそう見えるようになったのかの説明は一切合財なされないし。この開き直りと言わんばかりの説明の放棄っぷりはいっそ清々しいくらいだw
人は無茶苦茶に選びますが、俺は大好きだ。
他人が読んでどう思うか? 知らねえよ、そんなもん

あと、おまけ。
暴風ガールズファイト人気投票結果発表
よいスポ根ものなので、未読の方は是非。今時珍しいくらいにど真ん中に200kmの剛速球的な正統派スポ根もの。
とりあえず、二位の「お嬢」こと宮前雪乃嬢のキャラは斜め上な意味でステキ。多分、キャラ的なインパクトでは一番強いんではないでしょうか。お嬢様キャラではおそらく白眉の出来。……よし、嘘は一言も言ってないぞ。



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