真砂庵
 
オタ系ネタ&SSブログ リンク・アンリンク・無断転載自由。クリミナルガールズ2出てほしいです
 



2006年2月を表示

おぉぉぉぉぉぉぉ(地の底から響くような声で)

久しぶりに時間が取れたので更新

原因

ズルズルと続けられるよりかはマシですが……しかし、悲しみの気持ちが抑えられないのもまた事実。
願わくば、新しい作品と共に一刻も早く我等の前に舞い戻ってこられん事を。

ちょwwwおまwwwwwww

ナツカシスwwwwwww
アレっぽかったので見送り予定だったが試合システムまでそのままだったら万難を排して買う(爆)

ジッとしていなそうな文鎮

ルビスの祝福を受けて天上界で暮らす心優しいバブルスライムさんです(「モンスター物語」ネタなんて大多数の人間わかりません)

ビールに最強のつまみは?

このスレは危険だ……最高に酒が飲みたくなってくるぜ……

行った事のない他県を妄想する

これは酷いwwwwwww

それは仕方がないな

モニターの前でリアルに大爆笑

男と女の関係

女の子ってここ一番に強いと思います



……またしばらく潜伏します。
忙しくて泣きそう。ディスガイア2も早くやりまくりたいのに



02/25(土) | トラックバック(0) | コメント(0) | ネタ | 管理

大統領スパロボ参戦か!?

相変わらず忙しいのだが、あまりに捨て置けないニュースを見つけたので書いておく。

本当なら絶頂(156参照)

真偽のほどは定かではないが、本当ならこの為だけにX360買ってもいい(馬鹿がここにいます)。
まあ、スレ内でも言われてるようにあながちありえない話ではないあたりが期待大。



02/22(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | ネタ | 管理

ゲフリ

うぅ、、忙しくて中々更新の時間が取れない……(泣
そんな状態でも意地のように聖バレンティヌスの命日に怨念更新(最低だ
今日は菓子業界に踊らされる愚か者どもが聖バレンティヌスに倣って処刑される日です(微妙に間違いあり)

焼肉をシグルイ風に語るスレ

大笑い。何だ、この異様な親和性は(笑)
あと、全体的に君ら会計押し付けすぎです。いや、気持ちはわかるが。

「デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団」のパッケージがはっちゃけすぎてる件について

何、このあまりに俺好みな駄目臭に満ちたパッケージ(褒め言葉)。タイトル聞いた時点で思ってたけど、やっぱりイカれてるぜアトラス(笑
ただ、やる時間はないので買わないが。

あずまんが大名

思わず飲んでた茶をリアルに気管に入れた。危うく笑い死ぬ所だったわ!
ネタとしてはあずまんが大王+戦国大名というあまりにストライクゾーン狭すぎなネタ
とりあえず、佐久間信盛のボンクラっぷりに大爆笑。
信長に放逐されたのは史実だけど、一時は織田家四天王の一人だったのに(笑)

お義兄ちゃんが好きで好きでたまらない

よくある女性化スレの三国志版なのですが、133が笑えすぎた。組み合わせが絶妙すぎ(笑)

ドラクエ風日本地図

素直にワロタwwww

五十歩百歩

何かが間違ってる気が(解:全部


というわけで、予告どおりルート募集は打ち切り。刀部さんのお弁当ということで確定させますです、はい。
しかし、しばらく忙しくてこんな更新頻度が続きそうな予感がヒシヒシと(汗)
最悪、三月の半ば過ぎまでこんな感じっぽいです、はい(泣



02/14(火) | トラックバック(0) | コメント(0) | ネタ | 管理

いつにない更新停止状態

ほんとすいませんでしたぁっ!(土下座)

理由としては上司と大喧嘩して仕事やめたりとか、そのせいで体調崩して大風邪ひいたりとか、求職活動で忙しかったとかまぁ諸々あるのですが。少しは丸くなれ、俺。
しかし、そんな中SSの続きが書き上げられてるのは何故なのか(A:ただの現実逃避です)
そんなわけで、後悔公開。

僕はお昼休みになると同時に、教室から逃げ出すように急いで裏庭に来た。
理由は二つ。まず、朝の一件で身の危険を感じたのが一つ。そして、もう一つは教室中に撒き散らされている剣呑な空気を振り払う為だ。
ちなみに、原因は言うまでもなく僕の後ろで「不審者は殺す」的オーラを発している刀部さんなのだが、僕の事を思ってしてくれている事なので中々文句も言いづらい。
そんな事を考えながら、僕は目的の場所に着いた。
その場所は体育館の脇にある、体育倉庫の裏手。だが、最終的な目的地はここではない。
僕は近くの木に立てかけある梯子を手に取った。
「これでよし、と」
僕は梯子を体育倉庫に立てかけるなり、いつものように素早くそれを駆け登る。
ここが僕の最終的な目的地だ。部活動に力を入れているウチの学校の体育倉庫は結構大きく、ご飯を食べるのには不自由しないくらいの大きさがある。
その上、ここは校舎からは体育館の陰となって見えない場所にあるので邪魔される事もほとんど無いという、その快適さに比べて知る人間の少ない盲点のような場所だった。
そういう訳で、今日のように誰にも見つかりたくない時や一人になりたい時にこの場所は重宝している。
「……殿、如何な危険が待ち受けているか分かりません。この様に先に誰がいるか分からぬ時は私を先行させて下さいませ」
刀部さんも、僕が登り終えるのを追うように登ってきたが、その表情は憮然とした物だった。
どうやら、僕が先に行った事を怒ってるらしい。まぁ、彼女は僕を守ってくれてるわけだし、その気持ちは分からないでもない。
あ、でも、先に行くって事はつまり……
「あ、いや、でも、その、刀部さん、スカートだし……」
僕がその言葉を口にした瞬間、刀部さんの顔が一瞬でリトマス試験紙のように真っ赤になった。
「そ、そ、そそそそそのような事はままま全くもももも問題あああありません!」
そして、先程までの彼女では考えられないほどに狼狽した様子で言葉を発する。
……どうやら、僕に言われるまで全く気付いていなかったようだ。
生真面目一直線だと思っていたのだが、意外と天然というか可愛い所もあるみたいだ。
「そそそそれはともかくも、殿。今日の昼餉はいかがなされるのですか?
 お見受けした所お持ちでいられないないようですので、よろしければ私の……」
「先輩先輩先輩先輩先パーイッ!」
刀部さんの言葉を遮るようにして、梯子をやかましく駆け登る音と共にかしましい声が響く。
そして声の主が僕の腰にタックルをかけ──ようとしたところで、刀部さんに屋根に叩きつけられた。
「うわ酷いですいきなり人を放り投げるなんて私と先輩の中を引き裂こうとしてるのねハッもしかして嫉妬でも私は負けませんだって私は先輩ラブですからきゃん恥ずかしい……」
「とりあえず、いきなり叩きつけられても余裕だな鈴川……」
放っておけば際限なく続きそうなそのトークに呆れ半分、関心半分でついツッコミをいれてしまう。
「あ、いや、それはともかくも、この手を離していただけると不肖この鈴川芽依子めは嬉しく存じ上げますというか、ガッチリと関節決まってこう見えても結構痛いのですよ先輩」
「あー、刀部さん、その子は大丈夫。僕の知り合いだから、離してあげてくれるかな?」
「は、殿がそうおっしゃるのなら……」
刀部さんが鈴川を解放する。鈴川は微妙にグロッキーになりながら、直ぐに立ち上がった。
うん、相変わらず物凄いバイタリティだ。あのちっこい体のどこにそんな元気があるのやらいつも不思議でしょうがない。
「あ、あの、武屋先輩……こちらの方は……」
そんな事を考えていると、いつの間にか鈴川の後に立っていた長身の女子生徒が僕に控えめに声をかけてきた。
背は高いのだが、どこか脅えた小動物のような雰囲気が漂う彼女もまた僕の知り合いだった。
名を真田早苗と言い、先程からやたらにやかましい鈴川共々、二人とも僕の後輩である。
「……あ、ああ、そういえば早苗ちゃん達にはまだ教えてなかったっけ……」
僕は二人に刀部さんの事をかいつまんで説明する(といっても、僕も完全に理解している訳ではないのだが)。



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