全魔王ヒロインエロゲー、思考実験 |
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| 先日ネタにした記事で思い浮かんだ小ネタ。
・阿修羅<仏教系統>
直情径行な暴れん坊のボーイッシュ系ヒロイン。その分、オツムは少し足りない感じ。貧乳。 その行動力で主人公を引き入れようとするが、自爆すること多々。
・サタン<キリスト教系統>
策士タイプの年上系ヒロイン。ただし、時々抜けている。巨乳。 様々な手で主人公を引き入れようとするが、策士策におぼれるといったことが多い。
・イフリート<イスラム教系> ロリの子。天真爛漫……というか、基本的になにも考えてない子。どうやら楽しければいいらしい。 当然のごとく、主人公を引き入れる事に対しては基本的に一切役に立っていない。
阿修羅とイフリートは正確には悪魔じゃないですが、瑣末な事は気にしないように(笑) 主人公はスレにあったように、世界を手に入れる鍵とか、“力の結晶”とかそんな感じで。 ……うん、普通にエロゲになるな。どっかで作ってくれ(寝言は寝てから言え)
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06/20(金) | トラックバック(0) | コメント(0) | 嘘予告 | 管理
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久しぶりに思いついたので |
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| サクっと嘘予告をやってみる。 分かる人は最初の二行で分かるだろうが、コンセプトというか元ネタはラストでw
──塔の如く連なりし世界。 ──物語はその最下層より始まる。
永遠に続くと思っていた平穏な生活。 それは、謎の怪物の襲撃によって乱される。
「嫌われても、恐れられても……。 それでもボクはキミを守りたい!」 幼馴染の少女に隠された「念動」の力は、望まぬ冒険の旅への「扉」。 「マスターの防衛に成功、およびマスターの敵対者への反撃を敢行。 ……照準固定、発射(ファイア)!」 彼を守るべく突然現れた感情なき機械の幼娘は、すべての隠された上層への「鍵」。 「あらゆる『世界』の今直面している『真実』。 そいつを知る覚悟、アンタにはあるのかい?」 『世界の真実』を知る獣人の女性は、世界を歩まんが為の「道標」。
「私は、ただの案内人。私に出来る事は精々君達に忠告する事だけさ。では、無事を祈っているよ」 案内人に導かれ、彼等は「塔」を登り往く。すべての世界を終焉に導く原因を探るため。
「世界を救う力なんていらない……でも、大事な仲間を守れる力を……」 「ふん、一丁前に言うじゃないか、坊や……」 覚醒していく力。 「……本当にそれがキミの望んだことなのか!? キミの『心』は本当にそれで満足するのか」 「『心』など私に……は……」 真に強き心。 「ボクはキミを守る! それがどんな強い相手からでも。 それがボクたちの誓った約束でしょ?」 「……そうだね」 深めゆく絆。
そして、彼等は『世界』を乱す真の『原因』を知る。 「君達は実に素晴らしい。 『破壊』を倒したのは君たちが始めてだ」 「……どういう事だ」 「全ては『ゲーム』だったのですよ。 世界に混乱の種を蒔き、そしてそれに立ち向かう者を導く。 死を運命付けられたモノたちが生き足掻く様は、神である私すら感動させました。 さぁ、貴方達の望みを言いなさい。なんでも叶えてさしあげますよ」 「なら言ってやる。……くたばりやがれ」 「神に逆らおうなどとは……貴方達はどこまでも予想外な行動をとっててくれる。 宜しい。 ならば、神の力、その身に焼付け永遠に消え去りたまえ!」
もちろん、元ネタは魔界塔士Sa・Ga。 神様はチェーンソーで一撃です(ぉぃ)。 ……でも、チェーンソー使わないと実は凄まじい強さなんだよな、「かみ」。
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03/08(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | 嘘予告 | 管理
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暗黒剣強いなぁ……(謎 |
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| リーフの同人ガイドラインが見直されたようで
まぁ、仕方ないと言えば仕方ないのかも(苦笑)。 書店委託してるサークルの中にはどう考えても原作への愛の欠片もないようなサークルとかもありますし。 具体的に言うと栗とか苺とか(毒)。
トミタケ・プリンセスが何気にパワーアップしてる件について
馬鹿だ……馬鹿がいる……w
mp3プレーヤー
このmp3プレーヤーはどこに売っているのか教えなさい。早急に(真性のダメ人間です、こいつ
コゲどんぼさんのコラムに色々考えてみたり
うーむ、色々耳が痛い(苦笑)。 しかし、まじめな話なのにさりげなくGUN道ネタが入ってるのが侮れない(ぇー
唐突に戦国BASARA2布教の為に素敵台詞集を書いてみるw 「野郎ども! 腹から声出していけよ!」「腹筋は六つに割れてるぜ、アニキ!」 「盗んだ軍馬で走り出すぜぇっ!」 「本多忠勝を倒すには真田丸の真田砲しかございませぬ!」 「異議あり! 被告は信者を倒しすぎであります!」 「諦めたらそこで試合終了ネ」「グレートティーチャーザビー!」 「筋・肉・開・門!」 「おぉぉぉやくぁぁぁぁたさまぁぁぁぁぁっ!」 他にも色々ありますが、とりあえずこんな所。 ネタでなく本当にこの台詞が全部入ってるから恐ろしいw
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09/09(土) | トラックバック(0) | コメント(0) | 嘘予告 | 管理
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ようし、我慢できなくなったぞう! |
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| 「恋姫BASARA」ネタ。封印するつもりだったんだが、我慢できなくなったので吐き出してみる。嘘企画っぽくw
長宗我部元親→女性化名、千佳
海賊の女親分。ガワはショートカットで、服装は薄め&アクティブ。 姉御肌で面倒見の良い性格だが、姉御というと怒る。 でも、女の子扱いすると戸惑ったりする可愛い人。 武器は戦錨(せんびょう)富嶽。また、機巧にも通じ様々な発明をしたりもしている。
セリフ例 「ア・ネ・ゴーーーーッ!」「アネゴじゃねぇぇぇっっっ!」 「アタイの可愛い部下たちに手ぇ出した落とし前、きっちりつけてもらうよ!」 「アタイは鬼! 地獄の鬼さ! 命の惜しくない奴だけかかってきな!」
武田信玄→女性名 信子
信玄公の通称で呼ばれるお嬢様。また「子」を「虎」に転じて「甲斐の虎」と呼ばれる事も。ガワは何の捻りもなく金髪縦ロールw 武器は人の体ほどもある戦斧「啄木鳥」。 タカビーであるが自分の実力をしかと把握していて、決して過信はしない。謀略家でもある
セリフ例 「オーホッホッホ! この私に勝てるとでもお思い!?」 「私以外に上洛できる者など有り得ませんわ!」 「行きなさい、幸! 貴方の力を見せてやるのですわ!」
真田幸村 → 女性名 幸
熱血暴走メイド娘。信子への忠義心が暴走しまくっている上、本人の性格も猪突猛進なので相乗効果で大変に暑苦しいことになっている。ガワは当然メイド服。髪の色も赤w 武器は槍「青海」と「伊三」。二本をくっつけて風車の様に振り回して使うことも可能。 性格も裏表がなさ過ぎるというそのまんまな性格w
セリフ例 「お嬢様ぁぁぁぁッ! 幸の御奉仕、見ていて下さりませぇぇぇぇぇぇっ!」 「この真田 幸。お嬢様の為になら命すら捧げても惜しくはありません!」 「この私がいる限りお嬢様には指一本触れさせません!」
本田忠勝 → 女性化名 八芽(やつめ)
戦国最強の武将。機巧甲冑「忠勝」と、機巧槍「蜻蛉切」を操り、戦場の鬼神とまで呼ばれる働き振りを見せる。 が、その中身は清楚で可憐な女の子。本人はそのギャップに心を痛めている。華奢に見えるが、超怪力の持ち主なので、うかつに抱きつきを許すのは危険。 セリフ例はなしw
あー、すっきりしたw
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09/04(月) | トラックバック(0) | コメント(0) | 嘘予告 | 管理
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ネタに困ったときは |
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| 嘘予告書いとけってばっちゃが言ってた(ぉ というわけで、レッツゴー
──宴が始まる。 高らかに戦歌を謳い、混沌を導く、機神たちの宴が──
アメリカ合衆国副大統領リチャード・ホークによる突然の軍事クーデター。 そして、それと時を同じくした圧倒的戦力と科学力を持つ異星人の侵略。 その大事件ですら、全ての始まりでしかなかった。
「畜生、なんだってこんな数の幻獣が! ここ十数年、大量に刈り続けてきたのに!」 「こちら第三班! 幻獣の一斉攻撃を受け現在苦戦中! 我々が……不利です! うわ、後ろからも来た! 撃て、撃て、撃てぇぇぇぇぇっ!」 五十年程前に突如として夜空に浮かんだ二つ目の衛星──通称「黒い月」。 そして、時を同じくして出現し始めた人類に仇なす災厄、「幻獣」。 突如活性化した彼等の侵攻は、その圧倒的な数によって人類を追い詰めるのに十二分だった……
「レイヴン、聞こえるな。今回の依頼の内容はただ一つ。 ──そのエリアの幻獣、及び異星人による巨大生物群・巨大兵器群の駆逐だ」 「……了解した」 しかし、そのような世であろうとも人は変わらずたくましく、そして醜い。 AC(アーマード・コア)と呼ばれる軍事用作業機械を操り、合法・非合法を──否、人道的か非人道的すら問わずにただ依頼を遂行する「レイヴン」と呼ばれる賞金稼ぎはその見本とすら言えるだろう。
「天にまします我等の父よ。願わくば日用の糧を哀れな貴方の子羊の一人、大十字九朗へと与えたまえ……」 幻獣の災禍から辛くも逃れているアメリカの地方都市が一つ「アーカム」。 その地にて極貧の生活を営む三流探偵──名を、大十字九朗。 だが、誰が知り得ようか。 この先、彼に待ち受ける運命を。 その時、彼の背負う荷の重さを。
──そして、運命は一変する。
「我が名はアル・アジフ! アブドゥール・アルハザードによりて記されし世界最強の『魔道書』なり!」 魔道書との邂逅は、探偵を邪悪との戦いへ誘い──
「敵増援多数! 後からです、このままでは挟み撃ちに……え、嘘、そんな……」 「どうした! 状況を報告せよ!」 「て、敵増援、次々と沈黙! 味方兵の援護です! ですが数は二人……わずか二人です!」 大いなる災厄は、英雄を生み出し──
「全軍抜刀、全軍突撃(オールハンド・ガンパレード)。最後の一兵まで悉く戦って死ね」 少年達は戦いの日常に身を捧げ──
「ンフハハハハハハ! ハロォーハロォーマイコーーゥ!」 「リッチャァァァァァァァァァァァァァァァァァァドッ!」 漢たちは信念と思いをぶつけ合う──
その先に待ち受けるものも知らずに──
「──我々は必要である。だからこそ我々は生まれた」 その思考は怜悧にして冷静、そして冷酷。 全ては──その存在の全てはただ「人類」の為に。
「畜生! よくも地球を滅茶苦茶にしてくれやがったな!」 「………………」 彼等は完全なる侵略者にして、絶対の破壊者。故に全てを調停する者。 いかなる交渉も、いかなる憤怒も、いかなる懺悔も、いかなる慈悲も、彼らには決して求める事は出来ない。
「さぁ、さぁ、さぁ、見せておくれよ。 道化芝居の開幕を! 道化芝居の閉幕を!」 彼らを見て女は笑う。闇よりなお深き暗黒を湛えた瞳に歓喜の色を満たせて。
「やはり此度もこうなったか……やはり貴様等はこの箱庭に生きるがお似合いのようだ」 そして全てが終わりて来るは、全ての始まり。 破壊と創造の主。この忌まわしき箱庭の主。
──だが、「人」よ。決して絶望するなかれ
「これが、お前達の望みなのか……秩序を、世界を破壊する事が」 「……そうだ。 その先に待つのが滅びでも……俺達は自らの手で未来を選ぶ…… それが俺達レイヴンの……そして人間の生き様だ……」 「人」として生きる為に──
「人間の為に戦って何とする? 同族同士で憎しみあい、戦いあう愚かな人間の為に」 「誰かの為に戦う事に理由など必要ない! 何故なら! 私は! アメリカ合衆国大統領だからだ!!!」 ただ守るべき「正義」の為に──
「絶望と悲しみの海から、其れは産まれ出る 地に希望を、天に夢を取り戻す為に産まれ出る 其れは子供の頃に聞いた話、誰もが笑う御伽噺 でも、私は笑わない、私は信じられる、貴方の横顔を見ているから 全軍抜刀、全軍突撃(オールハンド・ガンパレード)、未来の為にマーチを謳おう どこかの誰かの未来の為に ガンパレード・マーチ、ガンパレード・マーチ……」 「その耳障りな歌を……止めよォォォォォッ!」 あらゆる絶望を跳ね返すは、その歌と共に。 全てはそう、「ハッピーエンド」を取り戻す為に──
「この……人間風情がぁぁぁぁぁっ!!!!」 「人間をあんまり嘗めちゃいけねえぜ、カ・ミ・サ・マよぉ!?」 人の造りし神と、人の心、そしてなにより人の想い。 それこそがこの忌まわしき世界を破壊する剣。 それこそが、輝かしき世界を取り戻す鍵。
「クハハハハハハ、我は幾度でも甦る。 幾度でもこの世界を美しく造り直してやる、クハハハハハ」 「ふん、好きにしろ」 「なんだと……?」 「だが、それは絶対に不可能だ。 なぜなら地球には俺達がいる……
『地球防衛軍』がいる!」
スーパーロボット大戦E、発表予定全くなし!
明らかにロボット物でないのが一つ出張りまくってますが気にしない方向でw
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06/08(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | 嘘予告 | 管理
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嘘予告:スーパーロボット大戦C |
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| 人類が正義と自由を謳歌して四半世紀。未だ紛争の種は地球上、そして宇宙において存在するものの、人類は戦争という死神の楔から解き放たれた──かに見えた。 しかし、それは予想もしない出来事によって破られる事になった。 その出来事とは──アメリカ合衆国のクーデターであった。
クーデター軍の攻撃により爆発を起こしたホワイトハウスの中から、一体のパワードスーツが爆炎と共に現れる。 「Welcome to the WHITEHOUSE!(ホワイトハウスへようこそ!)」 パワードスーツの操縦者……マイケル・ウィルソン米国大統領は堂々たる態度で襲い来る者に不敵な声で告げると、背部の武器コンテナを展開しする。 「Let’s partyyyyyyyyyyyy!」 そして、そこに格納されている武器の一つ──マルチミサイルランチャーを発射した。32のミサイルは、それぞれ目標に向かい一直線に向かって行き、爆炎を巻き上げる。 その炎はまるでマイケルの闘志の如く、空を朱に染めていく……
だが、人は知らない。これすらも、世界を巻き込む大災厄の前兆であったという事を……
米国にして米国にあらぬ街、アーカム。 そこに眠るは、強大なる魔。そして、魔を断つ剣。 されど、無垢なる刃は未だ時を待つ。「正しき怒り」を宿すその時を。
「我等、ビッグ・ファイアの為に!」 世界を又にかけ暗躍する、秘密組織「BF団」。 彼等の心、彼等の力、その全てはただ彼等の偉大なる首領の為に。
「……依頼を開始する」 混乱ある所、必ず姿を現す戦闘用にカスタマイズされた作業機械──ACを操る賞金稼ぎたち。 時代の生んだ新たな形の傭兵である彼等を人は渡鴉──レイヴンと呼んだ。
「全軍抜刀、全軍突撃! どこかの誰かの未来の為に──」 突如として現れた謎の存在「幻獣」。 圧倒的多数を誇る彼らに世界政府は「学徒動員」という決断を下した。 故に、その意思に関わらず少年たちは銃を取る。 恐れを誤魔化す「突撃行軍歌(ガンパレード・マーチ)」を歌いながら、ただ生き残るために。
ここまで書いてネタ切れ&疲れたので残りは今度(笑 ちなみに、CはCHAOSの略であり、まあ、何が書きたかったのかは察しろという方向で(笑
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12/15(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | 嘘予告 | 管理
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S×N×C Ver2 |
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| 誰も期待してないと思うが、久しぶりに嘘予告。 いいんだよ、俺が好きなんだから!!(誰にキレておるか)
「馬鹿な……なぜドルアーガの魔物がここに!?」 「奴等はあの時確かに滅びた筈……誰が裏で糸を引いておるんじゃ?」 世界の調和が取り戻されてから半年。 だが、その静かな時は唐突に破られた。
夜空に輝く月の下、二人のスーツの男が向かい合っていた。 「……いい月だ」 「ええ……そうですね」 「我々の決着をつけるには中々におあつらえ向きの夜だとは思わんか、中村」 「私はそうは思いませんが……聞く気はないのでしょう、妙島」 「ああ、そうだ」 「ならば、そうするとしましょう」 男たちは、腕を高くかかげ、口を開く…… 「「変身!」」 「「ベラボー、参上!」」
「ジョー! 今こそ決着をつけるぞ!」 「望む所だ、アラストル! 美しく戦おうじゃないか!」 ヒーロー達は戦う。 ただ、世界を救うために。 なによりも、己の信念の為に。
「お待たせ致した、不肖このアーサーが助けに参りましたぞ、デビロット姫」 「わらわは助けなど呼んでおらんわ、この髭面! 『白銀の騎士』だかなんだか知らぬが、余計なことをするでないわ!」 「はははは、そう申されるな。 女性を守るは騎士の誉れ、それを奪って下されるな」 「ふん、言いおったの、騎士風情が。 だが、心せよ、白銀の騎士。 わらわを守らんとするには些か骨が折れるぞ」 再び、世界は混沌への道へを歩む。 その行く末すらもわからずに。
「借り物の鎧ごときでこのサマエルを討てると思うな!」 「お前を討つのはこのスーツじゃない! 世を乱すお前を許さない、僕の……そして仲間たちの『心』だ!」
「忠勝! 源氏力形態!」 「………………(変形音)」 「……変形した、だと?」 「ふん、まるで冗談のような話だ」
「当代一と誉れ高い八極拳の使い手、結城 晶と手合わせできるとは光栄の極みだ」 「こちらこそ、リュウ殿のご高名は聞き及んでいるよ」
「親父っ!? 引退したんじゃなかったのか!?」 「馬鹿言ってるんじゃねえ、ススム! 協会の会長に納まってようがなんだろうが、俺は生涯一ドリラーだ!」 「それじゃあ、いくわよ、タイゾウくん!」 「おうさ、マスヨ!」
「オラオラ、行くぞぉ!」 「ワッフゥ! アイツすっごい速さだよ、ガンツ!」 「『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』……ふん、名前負けはしてねえみてえだな」
「さぁ、忙しくなるぞ、零児。どっちもどっちもな!」 「……やれやれ、やっとあの事件の事後処理が終わってないというのに……」 いざ来たれ、新たなる戦。 いざ来たれ、新たなる戦士。 あまねく世に混沌を撒き散らさんが為。 あまねく世に絶望と希望を知らしめんが為。
──そう、世界に散らばった絶望と希望が混沌と交じり合ったとき。 その時こそ、世界は元の姿を取り戻すのだ──
SEGA×NAMCO×CAPCOM ─TRY CROSS─
発売予定全くなし!
以下・元ネタ解説
ベラボー参上:超絶倫人ベラボーマン(ナムコクロスカプコン版)より
ジョー&アラストル:ビューティフルジョーシリーズより
デビロット:サイバーボッツより
アーサー:魔界村シリーズより
サマエル:超魔界村のラスボス
借り物云々:レンタヒーローシリーズより。ちなみに、キャラは割とオリジナル
忠勝:戦国BASARAより本多忠勝。ちなみに名前を呼んでいるのは徳川家康。
「……変形した、だと?」「ふん、まるで冗談のような話だ」:ロストワールドの名無しの超戦士1P&2P(ナムコクロスカプコン版)の台詞のパロ
結城 晶:バーチャファイターシリーズより。有名だと思うので説明は控える
リュウ:ストリートファイターシリーズより。有名(以下略)
ススム:ミスタードリラーシリーズ主人公、ホリ・ススムの事。ちなみに、以下タイゾウ、マスヨは「ホリ・タイゾウ(初出はディグダグ)」「トビ・マスヨ(初出はバラデューク)」の事。
会長:ホリ・タイゾウはミスタードリラーの設定上では「ドリラー協会」の会長である
ガンツ:風のクロノアシリーズより。叫んでるのは同シリーズ主人公であるクロノア。
ソニック・ザ・ヘッジホッグ:言わずと知れたセガの誇る世界最速のハリネズミ
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11/05(土) | トラックバック(0) | コメント(0) | 嘘予告 | 管理
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さぁ、恒例の嘘予告のお時間がやってきたぞ! |
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| ……物質界、神界、魔界、魍魎界、幻想界。 この五界の境が崩れかけ、そして救われた事件から半年。 世界は日常を謳歌していた……筈だった。
「馬鹿な……グリーンローパーに幻獣だと……!?」 「まさか、世界の境が再び崩れ始めておるのか!?」 さぁ、諸君。再び戦いの幕を開こう。 先の見えぬ戦いの幕を。絶望と希望に彩られた戦いの幕を。
「わらわは助けなど呼んでおらんわ、この髭面! 余計なことをするでないわ!」 「はははは、そう申されるな。 女性を守るは騎士の誉れ、それを奪って下されるな」 「ふん、言いおったの、騎士風情が。 だが、心せよ、白銀の鎧の騎士。 わらわを守らんとするには些か骨が折れるぞ」 混沌は新たなる混沌を呼ぶ。 その行き着く先は光か、それとも闇か。
「……ふははははは、借り物の鎧ごときでこのサマエルに敵うとでも思っているのか!」 「僕のスーツは確かに借り物さ……。 だけど、正義を愛する僕の心は、それだけは借り物じゃない!」
「ワッフゥ! アイツ凄い速さだよ、ガンツ!」 「ヘ……伊達に『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』と名乗ってるわけじゃねえみてえだな」
混沌は力を呼ぶ。 そう、敵にも、味方にも平等に。
「十年早ぇんだよ!」 「あれが当代随一の八極拳の使い手、結城 晶か。一度手合わせを願いたいものだな」 「……やれやれ、お前は相変わらずだね……」 そして、ひたすらに己が道を突き進むものたち。 彼らの道に終わりはあるのか、それは彼ら自身にもわからない事だ。
「さぁ、忙しくなるぞ、零児。どっちもどっちもな!」 「……やれやれ、やっとあの事件の事後処理が終わった所だというのに……」 いざ来たれ、新たなる戦。 いざ来たれ、新たなる戦士。 あまねく世に混沌を撒き散らさんが為。 あまねく世に絶望と希望を知らしめんが為。
──そう、世界に散らばった絶望と希望が混沌と交じり合ったとき。 その時こそ、世界は元の姿を取り戻すのだ──
SEGA×NAMCO×CAPCOM ─TRY CROSS─
発売予定全くなし!
途中でネタが切れたのでグダグダになりながら終わる。 誰か新たなネタやら追加キャラを思いついたら言っておくれ。プラスするから(笑)
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09/15(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | 嘘予告 | 管理
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