真砂庵
 
オタ系ネタ&SSブログ リンク・アンリンク・無断転載自由。クリミナルガールズ2出てほしいです
 



2006年1月を表示

クオリティタカス

楽天標識祭り

大笑い。見ろ

笑ってはいけないスレ

個人的には91と429が大変にツボ。

エロゲメーカー 延期の謝罪文 テンプレ集

特に他意はありませんが、載せてみる。

Leaf Side-BにてCGコン開催

相変わらず鬼のようなクオリティの高さ。
あと、ここのスタッフ日記ははっちゃけ具合がステキなので暇があったら一読あれ

な、なんだってー!!

無茶苦茶欲しいんですけど、これ(笑)

変形

元の造型も素晴らしいのだが、それ以上に凄いのはこれを一コマずつ撮ってるあたりだ。
その熱意と技術に限りなき敬意を。



01/14(土) | トラックバック(0) | コメント(0) | ネタ | 管理

本日ちょっぴり辛口モード

痛みを知らないツンデレが嫌い。優しいツンデレが好き

文中の「きこりの爺さん」(DQ4)の例はとても秀逸。
魅力的な「ツンデレ」の多くは、ただ「好意」だけが裏返しなのではなく、美徳とされるほぼ全ての感情(優しさなど)に対して素直な態度を取らない事が多い。
即ち、ある種の「照れ屋」である部分、それこそが「ツンデレ」の魅力の最たる部分ではないのかと思う。
「好意」を際立たせる為だけの「ツンデレ」から、一人のキャラとしての「ツンデレ」。
これこそが今のツンデレ潮流に最も必要なものではないかと、個人的には思っている。

アキバ系を知る為の基礎知識

まぁ、ガンダムが無いとか細かいツッコミ所はあるけど、「知らない」人間に見せるならこんな所ではないかと。
メディアもこういう作品を紹介して行けばいいと思うのだが、絶対にしないだろうなぁ……そんなことをした日には自分たちのコンテンツにいかに魅力が無いかバレるもんなぁ……
ここで「自分たちのコンテンツの力を高めよう」とかいう方向に行かないのがマスゴミのマスゴミたる所以(笑)

ドラクエで街が滅ぼされないのはなぜ?

まれにみる良スレ(ネタも紛れ込んでるけど(笑))。特に448の秀逸な解釈に個人的に感心したり。
あと、92は死ぬほど燃えた。つうか、その話読みたい。超読みたい

イケメンとキモメンの差

悲しくない! 悲しくないぞ!
……あれ、この目から流れ落ちる水はいったい何……?

保育園の先生

愉快な保護者と先生(笑)



01/13(金) | トラックバック(0) | コメント(0) | etc | 管理

大笑いしたのでおすそわけ

持っててよかったPSP

殺戮人数を冷静にカウントすべし
あと、PSP関係ねえ(笑)

森田さん

自然の愉快なイタズラ。

街灯のできるまで

なるほど、ためになります……って、おぃ!

DQ・FFで忘れてしまってそうなこと

コメント欄にある本気で黒歴史のOVA版に個人的に大爆笑

水先案内人

これは尋常の水先案内人ではない……もっとおぞましい何かだ

最強の武器、トンファー

俺もちょっとトンファー買ってくる!



01/12(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | ネタ | 管理

どうみても昭和生まれです、本当に(ry

こんにちは、ふたばで「SFCで初めてプレイしたDQ3」とか書かれててジェネレーションギャップを感じた岡安真砂です(挨拶)

今のガキにわかんねぇ話で盛り上がるぞ!!!

ちょ、懐カシスwww炎のチャレンジャーは俺も参加したかったwwwwww

このゲームのこの瞬間がたまらん!!

俺はロマサガで技を閃いた瞬間。あの快楽は何者にも勝る!!

アイマス×JOJO

同人ショップ店員はJOJO知識必須の模様(笑)

FLASH「中村屋」

……………………っっっっ!!(笑いすぎて言葉が出ない模様)

もしも⊂( ^ω^)⊃ブーンがアイマスPだったら

なんだこの馬鹿スレ。何でも「⊂( ^ω^)⊃ブーン」で解決しようとする辺りがステキすぎる(笑

ツンデレ生活必需品

あらゆる物が愛しくなります。
でも最後がちょっと切ない。

北斗七星

そうか、見えてしまったのか……(謎

ロボットアニメヒロインズDX第三弾

…………ヒロイン?

困った時のベタ辞典

創作者には意外に実用的



01/10(火) | トラックバック(0) | コメント(0) | ネタ | 管理

日ハムの……

「投げる同人作家」久方ぶりに降臨

なんか確実に上手くなってるんですけど(笑)
つうか、本職をもっとしっかりしましょう、本職を(笑

ドラクエとFFの違い

秀逸なレス多数。あの時代を懐かしめ

男なら絶対にやったことあること

なにはともあれ、1と2の組み合わせが秀逸すぎる(笑)

ヤフー先生の超翻訳

ちょwwwwwどこで切ってるんだよwwwwwww

フライング・マクドナルド

店員のステキセンスに乾杯(笑



01/09(月) | トラックバック(0) | コメント(0) | ネタ | 管理

某チャットで

「貴様はネタをかっ飛ばしすぎ」と言われました。
そんな事は言われずとも分かっておるわ!(改善するとかそういう発想はないんですね

本末転倒

説明不要なまでに阿呆だ(笑)

タカ坊に彼女ができた記念(拉致)スナップ

UMAエンドエピローグ後。いいなぁ、こういう日常の風景(笑)
ていうか、TH2もこういう日常描写やキャラの魅力自体はあるんだが……いや、まぁ、言うまい(苦笑)
あ、サイト内にはエロ絵もあるので一応ご注意ですよ?

ふたなり娘のいるゲーム

ここまで揃うとある意味壮観。ていうか、こんなにあったんですな

それなんてエロゲ?

いや、奥さんのくだりとか除いて、メイドさんのプロフィールとか脚色すれば実際エロゲのクライマックスとかに出てきそう(笑)

恋の力

掛け値なしの奇跡。
こういう話をネタにして弄るほど腐っちゃいません。
いい話なので読め。

幼き日の約束
後編

VIP板の生んだ奇跡
正直、654から662の一連のレスは感動した。
事実かどうかなんざどうでもいい。この美しさにこそ価値がある。
あ……でも「電車男」みたいにマスゴミの手垢にまみれるのはかんべんな?
「それなんてエロゲ?」とか最初に言おうと思ってたのは秘密の方向で

活発な妹とひきこもりがちな姉ならどっちを取る?

両 方 で
あ、痛いいたいイタイ! 痛いから石を投げないで!?
むぅ、どっちか選べと言われたら姉かしら。難しいところですが。
しかし、俺はAmazonのネタは絶対にこっちだと思ってたのだが(笑)。
やはりTRPGはマイナーだからか?



01/08(日) | トラックバック(0) | コメント(0) | ネタ | 管理

むぅ……

アクセス数が平均10ほど落ちてるなぁ。まぁ、冬休みも終わりだしなぁ。
……SSがつまらなくて離れたとかだったら泣くけど。素で。

百鬼夜行風

全ての世界、全ての次元を消し自分も消える人。
ちなみに、俺は気づくまで5秒ほど要した(笑)

エリートvsお局様

エリートの鮮やかな手並みを拝見あれ。最高に痛快な逆転劇。

なんでも(CV:若本規夫)にしてしまえばかっこいい

あまりの馬鹿らしさに爆笑

いびきをかかない方法

惜しい。ちょっと違う(笑)
ちなみに、俺のお勧めは周りの人間が首に手を添えて三分ほど力を込める、で。
間違いなくいびきをかかなくなります、永遠に

はるはろ」(propeller)のキャラ紹介が素敵すぎる件について

「めがねーさん」とか「微巨乳」とか素敵言語センスもさることながら、全体的な文のはっちゃけ具合も素敵。多分に荒川さんのセンスだな(笑)
しかし主人公が家庭的すぎるのと、宇佐見の紹介の後半部分がやたらに気になるのはどうしたもんだか、俺(笑)

好きなエロゲーをクソゲーっぽく紹介するスレ

全体的に良スレなのだが、個人的にクリティカルヒットしたのはこれ
ちょwwwwおまwwwwwwフィジカル的なハードルってwwwwwwwwww



01/07(土) | トラックバック(0) | コメント(0) | ネタ | 管理

サムラーイ! サムラーイ! ブシドォーゥ!(謎

続かせないつもりなのに続いちゃった。しかも長くなって本文と追記を併せないと入らない有様。テヘリ(可愛さを装おうとしている馬鹿がここにいます)。
そんなわけで、侍娘さんのSS風のブツ第二段。第三段があるかどうかは不明。人気出ればやるかもやらないかも(寝言は寝てからにしろ、な?)
それではどうぞ。


目覚まし時計の鳴る前に目が覚めた。割と寝ぼすけな僕にとっては珍しい事だ。
そうして、違和感を感じる。
(………………味噌汁の匂い?)
起きぬけで思考能力の働いてない胡乱な頭は深く考えることを拒否して、寝間着のままにその香りに誘われるように台所へと向かっていく。
すると、台所の方から声が聞こえた。
「お目覚めになられましたか、殿。
まもなく朝食が出来上がりますゆえ、暫しお待ちを」
まるで琴の音のような、美しくも張りのあるその声に一遍で目が覚めた。
昨日大騒ぎした少女……刀部さんが微笑を浮かべながら、僕の方を向いて言葉をかけてくる。
だが、僕の方はというと……
「あ、あぁ、うん、えと、その……ありがとう」
動揺してそれだけ返すのが精一杯。……なんというか、実に情けない。
「いえ、当然の事ですので」
本当にそう思っているのだろう。刀部さんは間髪を入れずに僕の言葉に答えてくれる。
そんな彼女の態度に益々自己嫌悪が高まってしまい、僕は思わず押し黙ってしまう。
「……もし宜しければ着替えのお手伝いをさせて頂きますが……」
僕の沈黙をどういう風に受け取ったのか、突然とんでもない事を口走る刀部さん。
「いや! それはいらない! うん、一人で出来るから!
刀部さんはご飯を作ってて、うん!」
本気の眼をしていた彼女から逃げるように僕は自室に走って戻る。
……刀部さんは少し赤い顔をしていた気もするが、多分気のせいだろう、うん。

服を着替え終わった僕は、居間に用意されてご飯を食べていた。
ご飯、味噌汁、それに煮物と典型的な日本風朝食だ。
食欲を誘うような良い香りもたてているのだが、悲しいかな、味など感じるゆとりはここには存在しなかった。
「………………」
「………………」
「………………」
「………………」
き、気まずい! 物凄く気まずい!
黙々とご飯を食べる僕と、それを見つめる刀部さん。そんな妙な景色が朝早くから展開されていた。
そんな空気を払拭しようと、僕は刀部さんに話しかける。
「刀部さんはご飯いいの?」
「お気遣いはありがたく存じますが、殿のお目覚めになる前に頂きましたゆえ……」
わずか十秒で会話が終了。
そんな静かな食卓は、結局食事が終わるまで続きましたとさ。シクシク……

「トントンカラリトンカラリ……っと」
鼻歌を歌いながら、いつもの様に僕は靴を履く。
そして、いつも通りの登校時間に家を出ようとすると、声をかけられる。
「殿、お待ち下さい」
「ん、どうしての刀部さ……」
僕はそこまで口にした所で言葉を失う
理由は実に分かりやすい事だった。
「登校なされるのでしたら、私もご一緒いたします……殿?」
「あ、うん、そ、そうだね」
一瞬刀部さんの姿に見ほれていた僕だが、声をかけられて我に戻る。
……今までダサいダサいと思ってたウチのセーラー服だけど(実際、服装の自由なウチの学校ではまともに着ている人間はごく少数派だ)、完璧に着こなすとあんなに可愛くなるものなんだ……
そんな新鮮な驚きと、刀部さんの「女の子」の部分を垣間見たドキドキに心臓が速く脈打つ。
と、そこでふと疑問が浮かんだ。
「あれ、刀部さんってウチに通うんだ」
僕がそう尋ねると、刀部さんは至極当然といった調子で答えた。
「勿論であります。何時いかなる時におきましても殿を守り、支えるのが私の使命でありますから」



01/06(金) | トラックバック(0) | コメント(0) | フォーカード | 管理

G・G・VIPPER

はい、タイトルの訳がわかりません。
一応元ネタはあるが、分かる人がどれだけいるやら。分かった人はコメント欄にどうぞ(笑)

ハイテク爺さん

マジなのかどうかは知らんが、素晴らしい。
とりあえず、「うちにグラボはねえと何度(ry」は大笑いさせて頂きました。これだからWeb世界は油断ならねえ(笑)

あけましてアッガイ!

なんで新年早々アッガイなのかとかそんな細かいことは気にしたらいけません。
そういえば、全く関係ないが昔「アッガイファイト」とかやってる漫画があったことを唐突に思い出した。タイトル何だったけか。

最近見ないCM

最近の奴から「あったあった」的なCMまで色々と。
「レーッドロブスター♪」とかそういやここ数年見てないや(笑)

鳥山明

これが分かるか分からないかで歳がバレます(笑

⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン

説明不要。ていうか、なんだこれ(笑)



……ッッッッッッッッッッッ!!!!!!!(あまりの悶えぶりに言葉忘れた模様)

ぷろじぇくとふぁいなるうぉーず星の天蓋さま)

ガァァァァイガァァァァァンッ! 起動ォォォォォォォォッ!(謎
なんとなく怪獣名で検索かけてたら見つけた素敵企画。
怪獣映画としては失格、馬鹿映画としては大合格の素敵映画(笑)、「ゴジラファイナルウォーズ」の全登場怪獣擬人化企画です。
ゴジラさんとか見るに、怪獣へのはちきれんばかりの愛が感じられて素敵。やっぱ、こう、平成ゴジラは「怖く」ないといけません。
敢えて難を言うならば、ゴードン大佐がいないのが不満です(擬人化じゃないし、それ)



01/05(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | ネタ | 管理

まずは絵をご覧ください

わが盟友夏野さんとチャットで相変わらずの馬鹿話を繰り広げてる最中、この絵を描かれたのに反応して思わず俺が即興で作り上げたプロローグ風のブツ。執筆時間は一時間くらい。
俺は続きを書きませんが、続きを書きたい奇特な方はご自由にどうぞ(笑)
それではお楽しみください


ピンポーン、ピンポーン。
夜の帳が世界を完全に覆いつくす午後九時過ぎ。
玄関のチャイムが俺を急かすように鳴っている。
僕はその音に誘われるように玄関に向かい、扉を開くと、そこには一人の少女が立っていた。
美少女と分類できる美しい顔立ちだった。しかし、そこに感じたのは大きな違和感。
理由は二つあった。
一つ目の理由はそこに宿った強い意志。敵意ではないが、並々ならぬ覚悟の感じられる瞳が僕を射抜いていた。
そして、もう一つの理由は……腰に下げた普通の人間なら持ち歩かないような、長い棒状の物体。
そして、僕はその物体に見覚えがあった。──見間違いであれば嬉しい、と思った。
「殿、如何なされました?」
僕の沈黙を不審に思ったのか、少女が僕に声をかけてきた。
「え、あ、いや、なんでもないです……って……殿?」
聞きなれない言葉をかけられ、僕は思わず聞き返した。
「はい、古の約定に基き、刀部(とうべ)の要(かなめ)、ここに馳せ参じました」
彼女はそこまで言ったかと思うと、突然傅いて僕に頭を垂れた。
「…………はいぃぃぃぃぃぃぃぃっ!?」
あまりの事態に脳味噌の処理能力をオーバーした僕は、思わず叫んでしまった。……いや、無理もないよね?


「で……その、刀部さんは……僕のご先祖様とした約束を守りに僕の所に来た、とそういう事でいいのかな?」
「『要』で結構です。御問いになられた件については、殿の仰るとおりと存じます」
彼女の出してくれたお茶を飲みながら、僕は彼女についての大まかな話しを聞くことが出来た。(最初は僕が入れるつもりだったのだが、彼女が「殿にそのような事をさせるわけにはいかない」と強弁した為彼女に入れてもらう事になった)
曰く。僕の家は江戸の時代に小さいながらも大名で、彼女の家はそこに仕える家老だったらしい。
だが、時代は変わり江戸の世が終わりを告げた時、彼女の家と僕の家は遠く分かれる事となった。
その時、当時の彼女の家の当主はこう約束したそうだ。
「時至らば、再び我等は殿の懐刀としてその身を捧げたらしめん」と。
そして、今年が彼等が約束したその年……という事だ。
僕が実際に関わってなければ良い話だと思うんだけど……その、なんというか、困る。色々と。
特に両親が長期出張に出かけてる今だと、こう、青少年的な部分において。
「えーと、刀部さん?」
「はっ!」
刀部さんは僕が言葉をかけると、ピンと背筋を伸ばす。一言一句も聞き逃すまい、そんな態勢だ。
うう、罪悪感がわくなぁ……。
「その、悪いんだけど、さ、えーと……僕の家もそんなに困ってないし、その……刀部さんの家が律儀に約束を守る必要は無いと思う、うん」
僕が言葉を選びながら刀部さんに言うと、彼女はよほどのショックを受けたらしくその場に崩れ落ちた。
「あ、違うから、刀部さんがダメとか、そういう話じゃなくて……」
「いいのです、殿。……不必要と仰せならば、それも致し方の無い事です」
僕が説明を試みようとすると、刀部さんは僕の言葉を遮って言葉を発した。
相当のショックを受けてる模様だった。……やっぱり言葉を選んだ方が良かったかも……。
僕がどう慰めたらいいものだか考えていると、彼女は床に座り込み懐から何かを取り出した。
何だろう、と思って覗き込み……思わず声を上げた。
「ちょ……ちょっと刀部さん! 小刀なんか取り出して何やってるんだよ!」
叫びながら僕は彼女の腕を取る。
「殿、お放し下され! 不必要とあらば私めがここに在り続ける理由は無用! どうかお情けを!」
「不必要だなんて言ってないだろ!?」
「ですが、先ほどは私に……」
「だからそれはそういう話じゃなくて……」
お互いに取っ組み合いながら口論する。
それが五分くらい続いただろうか。
「ですから、殿のおそばに居れぬならば私が在り続ける理由など……」
意固地な刀部さんに僕も血が昇ったのか、その言葉に思わず叫び返した。
「わかったよ! 僕の傍に居ていいよ! でも、僕の言う事は聞いて貰うからな!」
すると、先程までの抵抗が嘘のように彼女はその動きを止めた。
「……真でございますか」
喜びのこもった眼で僕を見る刀部さん。……流石にこんな眼で見られると僕も「ノー」とは言えない。
「う、うん、ホントホント」
照れ隠しに視線をそらして早口に言葉を返す僕。
「ありがたき……幸せ!」
彼女はそう言って平伏する。そんな彼女を見て僕は思う。
(こりゃあ……明日から苦労しそうだなぁ……)
そして、それは……現実にそうなる事となった……



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