キング・コング見ました |
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| とりあえず、感想は一言で言うと最 高 以下、ネタバレ感想につき、反転。 感情のままに書きなぐる為、意味不明の内容になるでしょうが。 何はともあれ、キングコングの描写を褒めない訳にはいきますまい。 一言も言葉を発する事はないし、表情だってわかりづらい。 だけれども、夕日の美しさを愛する「純粋さ」、己の身を賭して愛する者を守る「強さ」と「優しさ」を併せ持ってる事をアピールしてくれてる。 主演のアン・ダレル役であるナオミ・ワッツの「眼」を中心とした見事な演技ともあいまって、ピーター・ジャクソンの見事な手腕を見せ付けられました。 ストーリーの方に話を移すと、序盤に最高なのジャックブラック扮するカール・デナム。売れない映画監督(プロデューサー)なのだが、まぁこいつのしでかす事がもう素敵極まりない。 脚本家やら船長やらを騙して船をキングコングの住むスカルアイランドに向かわせるわ、映写機を回してロクでもないことを巻き起こすわ、ある意味序盤の主役。ていうか、多分モデルは監督であるピーター・ジャクソン本人だと思う(笑)。 で、中盤に入ると主役はキングコングに移る。とにかく、アン・ダレルと心を通じ合わせる場面が微笑ましい。ヘコんでみたり、駄々こねてみたりと超カワイイ(笑) また、肉食恐竜相手に大立ち回りを演じるのだが、その際に自分の身よりアン・ダレルの身を案じているように動き回るのが最高でした。 そして、キングコングは捕らえられ舞台はニューヨークへ。 あまりに有名なラストシーン……エンパイアステートビルから落下するキングコングの姿に泣いている俺がいた。 結末は知っていたにもかかわらず──あるいは知っていたからこそか──涙が止まらなかった。人間の欲に振り回され、それでも純粋であり続けて死んでいったキングコングが悲しくてしょうがなかったから。映画で泣いたのなんて、数年ぶりだった。それくらいキングコングに感情移入してしまう素晴らしい映画だったのだ。 ……正直。こんな纏まらない文じゃ百分の一も魅力が伝わらないと思う。 ただ、間違いないのは、とにかく見て頂きたい映画だったということです。
VIP STAR保管庫
偽平○堅、レパートリー増えてる!?(爆)
ツンデブ
わぁ、可愛い……ね?
相も変わらず白石さんのセンスは素敵
「相手は猛獣です。お忘れなく」吹いた。 しかし、東工大もこんな事で有名になるとは思わなかっただろうなぁ(笑)
珊瑚礁の敵はオニヒトデより人間?
何か記事を書く際に物凄い事を一つ忘れてる気がするのは気のせいか?(ヒント:朝日新聞)
サンタとトナカイ
トナカイさんの方向性が物凄く間違ってる気がします(笑
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12/20(火) | トラックバック(0) | コメント(0) | etc | 管理
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