よう、お前ら! |
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| 俺が昨日「ひまちゃき」にハマって更新を忘れたと思ってるだろ? その通りだが(真正のダメ人間ですね、キミ)
そんなわけで、ナノ子、ひなりん、姫ルートを一気に通過。例によって、ネタバレ部分は反転で。 ナノ子ルートは話のテーマ自体は物凄く単純だと思います。 早い話が「家族愛の物語」だと思うんですよ。ちょっと幼馴染同士の確執も混ざってるけど。 思うんだが……うん、その、なんだ。 なんなんだ、あの異常な要素はw 一花関連の話は感動的な話なのに(まぁ「奇跡」に関しては少しツッコミたくも個人的にはあるが)、その要素のおかげでなんか色々微妙に台無しw いや、面白いんだけどさ。
ひなりんルートは今回の「裏要素」或いは背景設定の話というべきでしょうか。 「勇者」としての雛莉から、「女の子」としての雛莉へ、そして「彼女」としての雛莉へと徐々に変化していくさまが素晴らしく。 そして、いっちゃんの話は、悲しく辛い。他のシナリオを通過していると、特に。 それはそれとして、なぜこのシナリオにまでサラリと出てきているんですかフリルドレスの悪魔こと鎌倉タケルさんw
姫ルートはいっちゃん関連の話をベースに、「ノーブレス・オブ・リネージュ(高貴なる物の義務)」を足した感じかな。 「一人でも慕う人間がいる限り、王族はいつまでも王族である」というか。そして「向日葵」関連の話は実に切なく、そして優しい話でした。いっちゃんがある意味、もっとも救われた話だと思う。 だが、そんな話とは別にエッチシーンは特殊にもほどがある。余韻が台無しだw あと、過去作から某郵便局員の人が好きなあの娘が出てきてる風味
こんな所で。いや、しかしヤバイですわこのゲーム。 話も無駄要素も病的に面白すぎ。 正直、マロンの底力を侮ってました。 もっと話題になるべきだと思いますわ、このゲーム。
後、ここ3日間くらいの睡眠時間が実質的に10時間以下で死にそう(寝ろ)
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09/03(月) | トラックバック(0) | コメント(0) | 芸夢 | 管理
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