真砂庵
 
オタ系ネタ&SSブログ リンク・アンリンク・無断転載自由。クリミナルガールズ2出てほしいです
 



書籍
~説明~
本の感想について。漫画、小説等ジャンルは不問

来やがったーーーーーっ!!(笑)

「すごかが」シリーズ最新作「さらにすごい科学で守ります」発売告知

「すごい科学で守ります」シリーズの三冊目。
「すごい科学で守ります」。それは漫画家・長谷川裕一氏によるいわゆる「特撮作品考証本」だ。しかし、そんじょそこらの「考証本」とは一線を画している。
いわゆる「考証本」は原作の粗探しに終始し、原作への愛を感じられない本が多い。しかし、このシリーズは違う。
一作目より「原作絶対肯定」の姿勢を貫き、一作目の「すごい科学で守ります」では主に「戦隊シリーズ」を、二作目の「もっとすごい科学で守ります」では「昭和ライダーシリーズ」に関して愛と情熱を持って(それが専門でないというのに)その歴史や兵器・組織体系などを再構築するという偉業をやってのけた。
この本以外でここまでやったのは、俺の記憶にある限りでは「ウルトラマン研究序説」(中経出版)くらいである。(余談ながら、「ウルトラマン研究序説」も本気でウルトラマンという架空作品ついて各分野の専門家が考証した本なので一読の価値はある)。
まあ、なにが言いたいかというと絶対に買う。以上。

さあ、ドラクエ!

ちょwwwwダディwwwwwなんてことをwwwwwww

同人ジョーク

正直、同人以外でも色々応用できるかもと思った俺がいる。

バカは日本を超えて

なんだかどえらい事になっている模様。
「バカ日本地図」も凄かったけどさらに上かよ(笑)

こちらの人とかこちらの人とかが「FESTA!!」(Lass)を気にしている点について

オーケイ。ドタバタラヴコメスキーの俺をこの話題に混ぜないとは何かの嫌がらせですかい、ミスター(笑)。
ま、それはともかく、シナリオレベルは正直言って並だと思うのですが、小気味いい演出とテンポの良さはいい感じかと。
ちなみに、現時点で俺の一番のお気に入りは久遠寺凛……こら、「やっぱり……」みたいな目で見るな
や、正直、態度とかはともかく内面は一番乙女っぽいというか、繊細なキャラかもとか思う次第。ま、妄想という可能性も捨て切れませぬが(笑)。
あ、それと同じみけおうさんが絵師の「みらろま」(まーまれぇど)も結構いい感じ。つうか、体験版の「引き」の演出に惚れた。いや、この切り方は素晴らしいわ。まさにこれぞ「体験版」。ちなみに、現時点ではチョップロリ(謎)が個人的に好きです、はい。

関連というわけではないですが……

みけおう氏は最近仕事しすぎだと思います(苦笑)。
マジで仕事は倒れない程度にしてほしいと思う次第。

本日のベストヒットネタ。
ふたば落書き版の書き込みより、この一文
「無口で目つき悪くてしなやかな体躯をしたお姉さんにベスト+短パン+サスペンダーみたいな衣装でウェイトレスになってもらいたいなぁ、と思うんだ 」
何、その俺の好みを具現化したようなシチェ(なんぼなんでもマニアックすぎです)



12/01(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 | 管理

11月の電撃新刊

というわけで、本日の購入物。

「ボクのセカイをまもるヒト」(谷川流)
「とある魔術の禁書目録(7巻)」(鎌池和馬)
「アガルタ・フィエスタ(2巻)」(三田誠)

とりあえずは「ボクのセカイをまもるヒト」読了。
……「電撃イージス5」の印象があったんで正直この人のラヴコメに関しては(や、ガニメーデスは好きでしたが(笑))疑問符がついていたんですが、認識を改めたり。
「ラヴコメを意識して書く」ことより、「物語の一要素としてラヴコメ要素を書く」ことが得意なタイプなんじゃないかなぁ、などと愚考する次第でした。や、たまたま前回は気合が空回ってしまったという可能性もあるんですが。
とりあえず、今回も色々仕掛けがあるというか、有体に言うと「次巻へ続く」な終わり方(笑)なので2巻が楽しみです。

それ以外についてはリクエストがあるか、気が向けば感想書きます。

アイマスのCPUネーム担当者が素敵すぎる

ある意味、やりたい放題(笑)

いらないB型

俺のことかーーー!(注:岡安真砂の血液型はB型)

新ジャンル「シンデル」

時々萌えるのが侮れない。
……あと、忘れてない。忘れてないよー!!(汗&私信)

あと、クレ白さんの日記に晒された絵が素敵すぎたので初トラックバック(笑)。
なんてものを擬人化してはりますか、貴方。うかつにも萌えてしまったですがな(笑)



11/10(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 | 管理

「アストロ! 乙女塾!」読了

というわけで、「アストロ! 乙女塾!」(本田透・スーパーダッシュ文庫)を読了。
感想は説明不要、説明不能。……や、手を抜いてるわけではなく、マジでそんな話でした(笑)。
徹頭徹尾ノンブレーキかつフルスロットルの馬鹿小説で、方向性の合わない人は手を出さないほうが無難です。帯に書いてある倉田先生の「本田さん、やりすぎです……」の一言がこの作品の全てを表してます。あー、凄い小説だった、色々な意味で(笑)。

「ぱふ」の平野耕太のインタヴューが素敵な事になっている模様

……なんというか、もう少し手心を……(笑)
ていうか「略。」のテイストでインタヴューを受けるな、するな(笑)

最強の電波投稿

凄え、ひたすら凄え。
内容がアレなのは当然としても、何が一番凄いかってこれを採用した新聞社が一番凄え(笑

素で驚いた

まさか、商業誌で直にコミカライズとは思わなかった。
いや面白いのは確かだけど、まずはどっかが小説で出すかな、と思ってたので。
ウィザードリー独特の「レベル低いときのドキドキ感」が味わえる傑作SSなので、興味のある人は是非ご一読を。



11/01(火) | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 | 管理

Canvas2エース版読んだ

オーケィ。とりあえず、とりあえず叫ばせろ。
これぞ、俺の好きなCanvas2の形っっ!!
いや、ここ二回ほどの展開も嫌いではなかったんですが、やはりラブコメはこうでなくっちゃ、という見本を見た気がします。あぁ、もぅ、可愛いなエリス!
しかし、それでも、俺は、可奈派だが!!(血の涙を流しつつ)
その他にも戸惑い朋子ちゃんとか、鷺ノ宮ーの人大喜びのあの人登場とか、見るべき所は沢山。
これ以上語ると致命的にネタバレしそうなんで、とりあえずこの辺にしときますが。とりあえず、今回は個人的に色々最高でした、はい。

ディスガイア2、2月23日発売の模様

よっしゃ、発売日情報きたぁ!!
……しかし、発売日だけでこんなにワクワクするソフトも久しぶりだなぁ……(苦笑

めーるの出し方を教えて下さい

どういう事か理解するまできちんと読む事
予備知識としてはそんな所。
ちなみに、俺は昔飼ってた愛猫の最期を思いだしマジ泣きした。……反則だ、このスレ……



日記で広報部長(笑)のろすくりタンが愉快な事に。
このままだとマジで本編に出かねん勢いだ(笑)

1に妙に同感

色々異論はあるかもしれんが、人間の本質として「他人を蹴落として優越感味わいたいのは根元的な欲望」ってのがあることを俺は否定しない。
……っていうか、それを押さえつける術を教えるのが教師の仕事ってのを理解してない連中が教師になるっていうのがなぁ……(嘆息)

ロッテは四連勝で日本一との事で。
……阪神は初戦のバントヒットで一気に流れ持ってかれたよなぁ……(苦笑



10/27(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 | 管理

奇妙な恋する娘たち

というわけで、「ある日、爆弾が落ちてきて」(古橋秀之 電撃文庫)読了。
書き下ろしの一編以外は既に電撃hpに載っていたので目新しさはあまり感じなかったが、それでも良い出来でした。
というか、古橋御大ってば器用すぎですよ!
なんでオカルトパンクからラヴコメまで書きこなせるんですか!?
畜生、世界ってば不平等!!(錯乱中)


……まぁ、冗談はこれくらいにして(いや、微妙に冗談ではないが)。
内容は短編集で、話は普通の「ボーイ・ミ-ツ・ガール」な感じ。
……ごめん、嘘ついた。ヒロインが爆弾だったり、「憑依する人格」だったり、同じ一日を繰り返したりするのは「普通」の「ボーイ・ミーツ・ガール」じゃねえや。
ストーリー自体はまっとうだけど。
特に「恋する死者の夜」。これの出来は素晴らしかった。ラストの綺麗で、しかし切ない終わり方は必見。
あと「おおきくなあれ」も結構好きです。こういう落語的なオチは実は結構ツボだ(笑)。
あ、あと俺は「出席番号0番」のラストは日渡派なので(謎)。
ていうか、ぶっちゃけ全部好きなのだが一作品ごとに語ると長くなるのでとりあえず割愛。ただ、微笑ましかったり切なかったり、とにかく綺麗な出来だというのは言っておく。
噂を聞くに、どうやら各地の本屋では品切れが続いてる模様(作者自体がマイナーメジャーの領域に達してる人なので)。
うむ、愉快愉快(悪)




あと、久々にG’s買ってきた。
いやぁ、相変わらず内容の薄い雑誌だ(苦笑)。
……ま、それはともかくも。
とりあえずPiaキャロ新作の小説に大爆笑。つうか、狂ってる。完膚なきまでに。
アレを書く方も書く方だが、通す方も通す方だ。商業誌で「能登、かわいいよ能登」なんて文字列を見れる日が来るなんて誰が予想しようか(笑)。
あと、俺は木ノ下留美嬢とは物凄くお友達になれそうです。「疾風!!アイアンリーガー」は傑作だよ、うむ(笑)



10/18(火) | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 | 管理

「ポケロリ」読破

竹井10日氏の初オリジナル小説、「ポケロリ」(角川スニーカー文庫)購入。

……竹井さん。相変わらずにも程があります(笑)。
ていうかまさか「あらすじ」がマジだったなんて!!。主人公もオミくんのラインだし。
いつもの様にキャラのテンションは素敵に狂ってますし、ギャグも相変わらず「どっから出てくるんだ?」と問い詰めたくなるノリですので、竹井ファンならマスト・バイ。ちょっと竹井分は薄めですが、まぁ始めはこんなものかと。
唯一の不満はタケルのポジションなキャラがいない事ですが、あれはラノベレーベルで出せるトークじゃないからなぁ(笑)。
続きが出るようなので楽しみ。



09/30(金) | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 | 管理

私たちの田村くん、雑感もどき

(注:本日の日記は「私たちの田村くん」のネタバレ満載なので、そういうのが嫌な人は読まないように)


松澤っ……相馬っ……!!

相馬っ……松澤っ……!!
俺に二人の内のどちらかを選べだと……っ!!
電波系と思わせきや、繊細なる心と暗い過去を持ち合わせる松澤小巻っ……!!
ツンデレの手本のような見事な転身振りを見せつける外側ガチガチ、内側激弱少女、相馬広香……っ!
更にその二人が惚れるに値する「愛すべき馬鹿」「素晴らしき単細胞」、田村雪貞っ……!
おお、この幸せ空間を壊せと? 俺にそのような残酷な事をしろと?
俺にはそんな事などできない、ああどうすれば!?

「三人でニャンニャンすればいいじゃない」(天の声)

そ れ だ !



09/10(土) | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 | 管理

ポケロリ~♪

僕等のヒーロー、竹井10日先生の商業デビュー作ポケロリの発売まで後一月(早売りとかを考えるともう少し短くなるが)。
とりあえず、角川本家の内容紹介とか見てると相変わらずの様子で安心。この嘘吐きさんめ(笑
池上茜氏の絵も実にキャッチーなのでウキウキしながら発売日を待ちたいと思います。

……真面目な話、タイトルからして「小人もの」と予想するが、はてさて



09/01(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 | 管理

エース版Canvas2読みました

いかん、ふらふらと霧派になってしまいそうです
だが、それでも俺はあくまで可奈派!
やらせはせん、やらせはせんぞぉ!(ドズル・ザビの声で)

いや、まぁそんな寝言はともかく(いや、半分はマジだが)。
今回もやっぱり悶えはするが、ラストは割としんみり。
うーん、このまま急展開を迎えたりするのかしら?
それはそれで楽しみなのだけれど、もう少しこの幸せ空間を感じていたくもあったりして結構複雑な心境。
とりあえず、妙に意識しちゃってる浩樹と霧は大変に萌えという方向で今日のところはFAとしておきます(笑



08/29(月) | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 | 管理

Canvas2(A版)に、軽く感想

今回はブッキングで修羅場……と思いきや。
なに、このウルトラCな解決法
Canvas2はハーレム系のゲームではないですよ、児玉先生?(笑

でも、ヒロインがめっさ可愛いから許す。
特に萩野の可愛さは個人的には反則気味っぽく。元気系の性格自体結構好きなんですが、そこにきっちり「気配り」とかプラスされてるあたりが大変にツボで。
というか、原作もヒロイン自体は結構可愛いんだ、ヒロインは(泣



08/02(火) | トラックバック(0) | コメント(1) | 書籍 | 管理


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